6月病

どうも最近の新生社会人は6月病になるらしい。
うん、良くわかる。
全くやる気が出ない。酷いぐらい出ない。
8時前に起きれる気がしない。26時前に寝れる気がしない。
午前中は仕事出来る気がしない。
今日の午前中。9時45分出社。コーヒーを入れて世間話。
10時ミーティング。と思いきや、会議室の前にFREEDを見つける。
皆で遊ぶ。ん、いい車だ。
10時半ミーティング開始。
『おはようございます。今日の朝、ジャガーで事故ってる人を見ました。みなさん気をつけてください。』
『ん〜、ジャガーねぇ。なんかジャガーの新しいのカッコイイよね(XFのこと)』
『そうだね〜。ジャガーは…あーだこーだ』
『ん、外車ならやっぱTTじゃないっすか。最近よく見えてきました』
アウディって最近…あーだこーだ』
『高級車といえば、最近ベルファイアが…あーだこーだ』
あれ、いつ間にか11時ですね。ミーティング始めますか。
20分後、ミーティング終了。
『ちょっとコーヒーでも飲んで休憩しますか。』
『ボーナスはどうするの』
『8かターボかエボ7か…あーだこーだ』
『FR乗りならランエボだと6以前が…あーだこーだ』
スイフトとか…あーだこーだ』
お、もう11時45分じゃないか。
席に戻る。パソコン開く。12時お昼。
(この物語はフィクションです。)
午後。13時『検定会あるので研究所行ってきます』『車を眺める』
16時帰席、メールチェック。
仕事が物凄く溜まっている。しかし、終わるわけがない。
17時『管理職さん、今日、カート整備したいんで帰ります』
『おまえら、今日何しに来たんだ(怒)』『明日は絶対仕事しますから<(_ _)>』
帰宅。
18時〜22時、みんなでカート。
(この物語はフィクションです。)


会社って絶対無駄が多い。
仕事は効率的であるべき。
無駄は排除しないと真面目に働いてる人が可哀想。
でも、これが格差社会たるゆえんなんだろう。


はぁ、やる気さえ出ればなぁ…。
(この物語はフィクションです)


と、何が書きたかったかというと、こんなどうでもいい序文が長くなってしまったが、
要は、カートが仕上がったんで、明後日もてぎフルコースで走ってきます、
と書きたかっただけ。
しかし、ほんとに頭が6月病で働いてないんだってことが、これ書いてて良くわかった。
馬鹿な自分は嫌いだ。